運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1982-02-24 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

国内に目を転じますと、第二次石油危機を契機に加速化された省エネルギー進展原子力石炭等石油代替エネルギー利用拡大の結果、昭和五十五年度には、わが国エネルギー供給石油依存度は、十一年ぶりに七割を下回るに至りました。また、石油につきましても、原油供給源多角化内外石油開発の着実な進展に加え、備蓄水準は現在官民合計約百十八日分に増強されております。

安倍晋太郎

1980-05-14 第91回国会 参議院 本会議 第13号

わが国エネルギー供給の七割を超える石油のうち一一%が入手できなくなったことは、国民生活に重大な影響があるのであります。  総理、あなたは、この対米同調わが国エネルギー問題をきわめて困難な事態に導く危険な道であるということを知っていてあえて選択されたのかどうか、明確な答弁を求めるものであります。  

立木洋

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

わが国エネルギー供給の約七五%を占め、また、そのほとんどを輸入に依存している石油は、今後ともエネルギー大宗であることに変わりはございません。  石油安定供給確保は、エネルギー対策の最重要課題の一つであると考えます。  イラン政変以来の世界の原油流通構造の変化、OPECの高価格政策産油国を中心とする国際政治情勢の変動と、国際石油情勢は流動的であります。  

佐々木義武

1962-03-13 第40回国会 衆議院 本会議 第23号

従来政府石炭政策は、エネルギー経済性のみを追求して石炭産業を破滅に追いやり、最近は社会的考慮からわずかにこうやくばりの対策を出しておりますが、これは、石炭一定限の生産を確保し、石炭産業を維持することが、わが国エネルギー供給安定性を確保するという重要な国家目的を理解しないからであって、われわれのまことに不満とするところであります。  

板川正吾

  • 1